ED治療薬は全ての人に使用できない

ED治療薬は即効性のあるEDの治療に効果のある医薬品ですが、全ての人が使用できるものではありません。

医薬品であるためリスクもあるため、副作用や他の治療で服用しているお薬と相性が悪い併用禁忌薬、病気により服用できない方もおられます。

特に心臓病の方は性行為自体に不安のある方を除いても、使用している薬剤がED治療薬と同様の作用があることで使用ができなくなっております。

そんな方にはED治療薬以外の方法でEDを改善させることとなりますが、現在、注目を集めている方法が「ICI治療法」と呼ばれる方法となっております。

ED治療薬が使用できずに諦めていた方には試されてもよいかもしれません。

強制勃起させるICI治療法

ICI治療はペニスへ直接注射する陰茎海綿体注射と呼ばれる方法で、聞くだけでもペニスがそわそわしてしまう方法です。

しかし、改善率はとても高く、90%以上とも言われております。

使用する注射は髪の毛程度の針を使用するためチクっとする程度で大きな痛みはありません。

5分~10分で勃起に至り、3時間ほど勃起を持続します。

ED治療薬と違い、強制的に勃起させるため性的刺激なくても勃起しています。

また射精後も勃起状態であるため、そのまま2回戦を行うことも可能です。

副作用ほほとんどないと言われておりますが、ペニスの腫れや疼痛などがある場合があり、ED治療薬を服用して数時間以上も勃起が持続した場合は異常であるため、医師の受診が必要となります。

ICI治療のデメリット

ED治療の最期の砦と言われるICI治療ですが、デメリットもあります。

ICI治療の初回は病院でICI治療が有効かの確認を行うこととなりますが、有効であった場合、その後は自己注射になります。

日本では自己注射は認められていないため自己責任で行うこととなります。

自己注射ができない場合は病院で行うこととなりますが、毎回病院から勃起状態で帰宅することとなり、持続時間中に性行為をおこなわなければならないため大変です。

また薬剤も高く、1回の注射で1万円ほどとなるため経済的な負担が大きいのがデメリットとなります。

また、ED治療を専門に行う病院やクリニックでも取扱いが少なく、自宅近くに存在していない可能性があることもデメリットとなります。